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    閉鎖したオンラインカジノの一覧・閉鎖の前兆・見極め方や撤退理由を解説

    閉鎖したオンラインカジノ サムネ

    オンラインカジノは新しいサイトが増え続けていますが、その一方で閉鎖や撤退しているカジノサイトも報告されています。

    オンラインカジノが閉鎖する場合、基本的にはホームページ上やメールにてプレイヤーに閉鎖・撤退する旨の連絡があります。しかし、ごく一部のカジノサイトが連絡なしで突然サイトに繋がらなくなったり、資金が引き出せなくなったりした悪質な例もあります。

    本記事では、閉鎖したオンラインカジノの一覧と閉鎖前の見極め方など、前例を交えて解説していきます。

    ご自身の大切な資金を守るために、ぜひチェックしてみてください。

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    目次

    2024年に閉鎖、撤退したオンラインカジノの一覧

    2024

    2024年に閉鎖したオンラインカジノは以下の通りです。

    営業期間はおおよその期間で、日本市場参入からの期間を記載しています。

    サイト名閉鎖日営業期間(約)
    ジャックポットシティ(JACKPOT CITY)2024年4月不明
    リバーベルカジノ(River Belle Casino)2024年4月9年
    エルドラード(ELDORADO)2024年4月4年
    ベットウェイ(Betway)2024年4月2年
    M88カジノ2024年6月(予定)2年

    ジャックポットシティ(JACKPOT CITY)

    ジャックポットシティ(JACKPOT CITY)は2024年4月に日本市場を撤退しました。

    初回入金ボーナス1,600ドルというハイローラーを狙った謳い文句とは裏腹に、賭け条件70倍と高めの設定がプレイヤーに受け入れられなかったり、出金拒否などの苦情が相次いでいたようです。

    リバーベルカジノ(River Belle Casino)

    リバーベルカジノ(River Belle Casino)は2024年4月に日本市場を撤退しました。

    前述のジャックポットシティと同タイミングなのは運営元が同じためで、出金条件が70倍というのも同じでした。

    エルドラード(ELDORADO)

    エルドラード(ELDORADO)は2024年4月に閉鎖しました。

    2024年4月9日から公式サイトには「メンテナンス中」というページのみが表示され、そのままサービス終了となりました。

    なお、ベラジョンカジノに新設された「パチンコ館」でエルドラードで稼働していたオリジナルパチンコ・パチスロが遊べます。

    4号機の爆裂AT機やBIG1ゲーム連機などを彷彿とさせる大量獲得可能な台が人気で、最高設定「H」の機械割は130~140%となっています。

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    M88カジノ

    M88カジノは2024年6月に閉鎖を予定しています。

    6月10日に入金停止、6月24日にゲームプレイ停止、7月1日以降はウェブへアクセスできなくなりますのでプレイヤーの方は早めに出金してください。

    2023年に閉鎖、撤退したオンラインカジノの一覧

    2023

    2023年に閉鎖したオンラインカジノは以下の通りです。

    サイト名閉鎖日営業期間(約)
    エガオン777(EGAON777)2023年2月2年
    OddsringCasino(旧ツインカジノ)2023年4月2年
    ハッピースター(HappiStar)2023年5月7年
    モンカジ(MONKAJI)2023年5月1年
    ロイヤルムーンカジノ(RoyalMoon)2023年6月半年
    ネットベットカジノ(NetBet)2023年7月10年
    ビデオスロッツ(VideoSlots)2023年8月3年
    カジノフライデー(Casino Friday)2023年9月2年半
    ハチスロ (Hachislot)2023年9月1年半
    リンクスベットカジノ(LynxBet)2023年9月1年半
    カスモカジノ(Casumo)2023年10月3年

    エガオン777(EGAON777)

    エガオン777(EGAON777)は2021年から設立し、2023年2月のリニューアル時に日本市場を撤退しました。

    2022年9月にサイトリニューアルを行い、順調な運営をしているように見えましたが、決済方法や導入されているゲームプロバイダの少なさがユーザーに受け入れられなかったと考えられます。

    OddsringCasino(旧ツインカジノ)

    OddsringCasino(旧ツインカジノ)は2021年から日本市場に参入しましたが、2023年5月のリニューアル時に日本市場を撤退しました。

    その後Oddsring Casinoという名前に変更しリニューアルしましたが、2024年1月にライセンス放棄により閉鎖となっています。

    ハッピースター(HappiStar)

    ハッピースター(HappiStar)は2016年にオープンし、2023年5月に日本市場を撤退しました。

    7年という長めの運営実績があったものの、メールマガジンが頻繁に送られてきたり出金遅延の苦情があったようです。

    モンカジ(MONKAJI)

    モンカジ(MONKAJI)は2022年4月にオープンし、2023年5月に日本市場を撤退しました。

    日本人ウケが良いイベントを定期的に行っており、プレイヤーの登録数も順調に伸びているように見えましたが、2023年3月末で日本人新規プレイヤーの登録を停止しそのまま2か月後に日本市場撤退となりました。

    閉鎖前にはプレイヤーによって入金額・出金額の制限が異なったり、特定の入金方法を制限するなどの口コミが見られました。

    ロイヤルムーンカジノ(RoyalMoon)

    ロイヤルムーンカジノ(RoyalMoon)は2022年12月にオープンし、2023年6月に日本市場を撤退しました。

    コニベットのような初回入金60%キャッシュバックが人気でしたが、利用できる決済手段が安定せずプレイヤーの確保がうまくいかないなどの理由もあったようです。

    ネットベットカジノ(NetBet)

    ネットベットカジノ(NetBet)は2013年にオープンし、2023年7月に日本市場を撤退しました。

    運営実績が長いものの、2021年9月に一度市場撤退の告知があったことや、過去に誤送金問題も発生しており不安定な状態が続いていました。

    ビデオスロッツ(VideoSlots)

    ビデオスロッツ(VideoSlots)は2019年にオープンし、2023年8月に日本市場を撤退しました。

    2001年からある古参サイトでしたが、日本市場に対してはあまり好意的ではなかったのか日本語サポートは無く出金手数料も高いなどのマイナスポイントが見受けられました。

    カジノフライデー(Casino Friday)

    カジノフライデー(Casino Friday)は2021年にオープンし、2023年9月に日本市場を撤退しました。

    ユーザーフレンドリーなサポートである程度の支持を得ていたようですが、配信者にビハインドベットのできるライブスロットが物議を醸したり、初回出金に必要な書類を増やすなどの点が不信感につながったようです。

    ハチスロ (Hachislot)

    ハチスロ (Hachislot)は2022年にオープンし、2023年9月に閉鎖しました。

    ライブカジノハウスの姉妹カジノとなっており、同カジノへ注力するために閉鎖したようです。

    リンクスベットカジノ(LynxBet)

    リンクスベットカジノ(LynxBet)は2022年にオープンし、2023年9月に日本市場を撤退しました。

    スポーツベットに力を入れたり、ボーナスの内容を増やすなどの施策をしたもののプレイヤーが増えず、業績不振が日本市場撤退の原因だと考えられます。

    カスモカジノ(Casumo)

    カスモカジノ(Casumo)は2020年にオープンし、2023年10月に日本市場を撤退しました。

    カジノシークレット系列のカジノで麻雀が遊べるのが特徴的でしたが、ボーナスの条件が良くなかったり仮想通貨に対応していないなどのマイナス点がありました。

    2022年に閉鎖、撤退したオンラインカジノの一覧

    2022

    2022年に閉鎖したオンラインカジノは以下の通りです。

    サイト名閉鎖日営業期間(約)
    777ベッツ(777Betz)2022年1月半年
    カジーノ(CAXINO)2022年2月2年
    カジノカジノ(CASINO CASINO)2022年3月1年半
    ホイールズカジノ(WHEELZ)2022年3月1年
    ワイルズカジノ(WILDZ)2022年3月2年
    スロッティベガス(Slotty VEGAS)2022年7月2年
    キムベガスカジノ(KIM Vegas Casino)2022年7月2年
    カジビーカジノ(casibee)2022年8月半年
    レオベガス(Leo Vegas)2022年8月3年
    ロイヤルパンダ(ROYAL PANDA)2022年8月4年
    ピクセルベット(PIXEL BET)2022年8月半年
    チェリーカジノ(Cherry Casino)2022年10月5年
    カジノゴッズ(CASINO GODS)2022年9月半年
    ギャンボラ(Gambola)2022年10月3年
    キングビリーカジノ(King Billy Casino)2022年11月5年
    ラッキーカジノ(LUCKY CASINO)2022年11月3年

    777ベッツ(777Betz)

    777ベッツ(777Betz)は2021年にオープンし、2022年1月に閉鎖したオンラインカジノです。

    オープンしたての頃は200%ボーナスが話題を呼んでいましたが、プレイヤーに有利になり過ぎる高額プロモーションが資金繰りを悪化させたためか突然アクセスが出来なくなるなどのトラブルを起こしたのち閉鎖しました。

    カジーノ(CAXINO)

    カジーノ(CAXINO)は2020年にオープンし、2022年2月に日本市場を撤退しました。

    初回入金ボーナスの出金条件はプレイヤーに有利なものとはいえず、新規プレイヤーの獲得に繋がらなかったようです。

    カジノカジノ(CASINO CASINO)

    カジノカジノ(CASINO CASINO)は2020年にオープンし、2022年3月に日本市場を撤退しました。

    一度2023年後に撤退後に再開したようですが、現在サイトは閉鎖されています。

    ホイールズカジノ(WHEELZ)

    ホイールズカジノ(WHEELZ)は2021年にオープンし、2022年3月に日本市場を撤退しました。

    前述のカジノカジノと系列が同じで、同タイミングに撤退しました。

    ワイルズカジノ(WILDZ)

    ワイルズカジノ(WILDZ)は2020年にオープンし、2022年3月に日本市場を撤退しました。

    前述のカジノカジノ・ホイールズカジノと系列が同じで、同タイミングに撤退しました。

    スロッティベガス(Slotty VEGAS)

    スロッティベガス(Slotty VEGAS)は2019年にオープンし、2022年7月に閉鎖しました。

    スロット関連のボーナスをばら撒き、プレイヤーに有利な特典をつけ過ぎ資金繰りを悪化させたためか日本市場撤退ではなく閉鎖となりました。

    キムベガスカジノ(KIM Vegas Casino)

    キムベガスカジノ(KIM Vegas Casino)は2020年にオープンし、2022年7月に閉鎖しました。

    業界最大手のDama N.V.が運営していたサイトですが、ショートメールの営業やベット上限の低さなどが受け入れられなかったようです。

    カジビーカジノ(casibee)

    カジビーカジノ(casibee)は2022年にオープンし、2022年8月に日本市場を撤退しました。

    後述するレオベガスを同じ系列で、経営方針の変更により撤退したようです。

    レオベガス(Leo Vegas)

    レオベガス(Leo Vegas)は2019年にオープンし、2022年8月に日本市場を撤退しました。

    運営元買収により、サイトは翌月に「カジノレオ」として生まれ変わりました。

    さらに2024年5月にはリニューアルを果たし、新たな初回入金ボーナスも利用可能になりました。

    ロイヤルパンダ(ROYAL PANDA)

    ロイヤルパンダ(ROYAL PANDA)は2018年にオープンし、2022年8月に日本市場を撤退しました。

    前述したレオベガスと系列が同じで、経営方針の変更により撤退したようです。

    ピクセルベット(PIXEL BET)

    ピクセルベット(PIXEL BET)は2021年にオープンし、2022年8月に日本市場を撤退しました。

    前述したレオベガスと系列が同じで、経営方針の変更により撤退したようです。

    カジノゴッズ(CASINO GODS)

    カジノゴッズ(CASINO GODS)は2020年にオープンし、2022年9月に日本市場を撤退しました。

    出金滞りも起っていたようで、同年12月には運営会社が破産し、従業員も全員解雇されてしまいました。

    ギャンボラ(Gambola)

    ギャンボラ(Gambola)は2018年にオープンし、2022年11月に閉鎖しました。

    閉鎖直前にライセンスの変更を行っており人気もあったのですが、プレイヤーの高額出金があったのか新規プレイヤー獲得の目途が立たなかった可能性があります。

    チェリーカジノ(Cherry Casino)

    チェリーカジノ(Cherry Casino)は2017年にオープンし、2022年8月に日本市場を撤退しました。

    2000年に設立された老舗のオンラインカジノでしたが、日本市場ではプレイヤーに魅力的なプロモーションが用意されていないため新規プレイヤーが伸び悩んでいたことと、馴染みのないボーナスシステムが苦情のもとになっていました。

    キングビリーカジノ(King Billy Casino)

    キングビリーカジノ(King Billy Casino)は2017年にオープンし、2022年11月に日本市場を撤退しました。

    ボーナスの出金条件が49倍と高く、除外ゲームも多かったためプレイヤーに受け入れられなかったようです。

    ラッキーカジノ(LUCKY CASINO)

    ラッキーカジノ(LUCKY CASINO)は2019年にオープンし、2022年11月に日本市場を撤退しました。

    前述のギャンボラと姉妹カジノの関係で、日本市場の売上が伸び悩んでいたことが理由のようです。

    2021年に閉鎖、撤退したオンラインカジノの一覧

    2021

    2021年に閉鎖したオンラインカジノは以下の通りです。

    サイト名閉鎖日営業期間(約)
    まね吉2021年2月1年
    ワンダリーノ(WUNDERINO)2021年2月1年
    シンプルカジノ(Simple Casino)2021年6月2年
    パディパワー(PADDY POWER)2021年10月不明
    Bettilt(ベットティルト)2021年11月5年
    スピンアウェイ(SPIN A WAY)2021年11月2年半
    ラッキーデイズ(LUCKY DAYS)2021年11月2年

    まね吉

    まね吉は2020年にオープンし、2021年2月に閉鎖しました。

    日本市場向けにオープンしたチェリーカジノ系列のオンラインカジノでしたが、もともとのボーナスシステムが同じで分かりづらく、新規プレイヤーの獲得につながらなかったようです。

    ワンダリーノ(WUNDERINO)

    ワンダリーノ(WUNDERINO)は2016年にオープンし、2021年2月に日本市場を撤退しました。

    日本市場で人気のあるミスティーノに集中するために、人気の出なかったワンダリーノは撤退と判断されたようです。

    シンプルカジノ(Simple Casino)

    シンプルカジノ(Simple Casino)は2019年にオープンし、2021年6月に日本市場を撤退しました。

    カジ旅系列で人気もありましたが、撤退時にクイックスピンのコインが消滅し苦情に繋がっていました。

    パディパワー(PADDY POWER)

    パディパワー(PADDY POWER)は2021年10月に日本市場を撤退しました。

    1998年から海外サイトは存在し、未だに人気のようです。

    Bettilt(ベットティルト)

    Bettilt(ベットティルト)は2021年11月に日本市場を撤退しました。

    ユーザーの知らぬ間に利用規約の変更があったり、出金拒否などで苦情が相次いでいました。

    現在サイトはあり登録も可能のようですが、日本語サポートは無く登録はおすすめしません。

    スピンアウェイ(SPIN A WAY)

    スピンアウェイ(SPIN A WAY)は2020年にオープンし、2021年11月に日本市場を撤退しました。

    後述するラッキーデイズと同じ系列で、「新しいオンラインギャンブル法が影響した」ため閉鎖したとアナウンスしました。

    ラッキーデイズ(LUCKY DAYS)

    ラッキーデイズ(LUCKY DAYS)は2020年にオープンし、2021年11月に日本市場を撤退しました。

    先述のスピンアウェイと同じ系列で、「新しいオンラインギャンブル法が影響した」ため閉鎖したとアナウンスしました。

    日本撤退から日本市場へ復活したオンラインカジノの一覧

    女性 後ろ姿

    日本撤退したカジノサイトのうち、いくつかのサイトは日本市場に再上陸を果たしており、日本語対応もしています。

    復活したオンラインカジノは以下の通りです。

    サイト名撤退日復活日
    カジノエックス(Casino-X)2021年7月2022年11月
    ジョイカジノ(JoyCasino)2021年7月2022年11月

    カジノエックス(Casino-X)

    カジノエックス(Casino-X)は2021年7月に日本市場を撤退しましたが、2022年11月に日本市場へ復活を果たしています。

    ボンズカジノと同じようなサイトデザインとボーナスの内容ですが、後述するジョイカジノの姉妹カジノです。

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    ボーナス金額:45ドル

    賭け条件:50倍

    最大出金上限:450ドル

    ジョイカジノ(JoyCasino)

    ジョイカジノ(JoyCasino)は2021年7月に日本市場を撤退しましたが、2022年11月に日本市場へ復活を果たしています。

    こちらもカジノエックス同様、一度日本撤退したものの再上陸を果たしたカジノサイトです。

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    悪質な閉鎖をしたオンラインカジノの一覧

    詐欺 ピエロ

    通常はサービスが終了するオンラインカジノサイトはプレイヤーにはサイト閉鎖・日本撤退のアナウンスを事前に行うのですが、プレイヤーに告知なく閉鎖をしたり、資金が返金されることなく夜逃げした悪質なカジノサイトもいくつか存在します。

    悪質な閉鎖をしたオンラインカジノは以下の通りです。

    サイト名閉鎖日悪質な理由
    ラピンベット (Lapinbet)2020年10月ライセンス未取得、不当な出金拒否
    横綱カジノ2021年未明夜逃げ
    KACHIDOKI(カチドキ)2021年11月夜逃げ
    カンラクチュアリー(歓楽聖域)2022年2月ライセンス未取得、不当な出金拒否
    クラウンカジノ(CROWN CASINO)2022年4月ライセンス未取得、利用規約コピー
    MGM casino2022年6月ライセンス未取得
    マネキャッシュ(Manecash)2022年11月告知なく統合し閉鎖
    カイジベット(Kaijibet)2023年7月夜逃げ
    バクトカジノ(BAQTO)2023年11月夜逃げ
    ワイルドジャングルカジノ(Wild Jungle Casino)2023年11月夜逃げ

    ラピンベット (Lapinbet)

    ラピンベット (Lapinbet)は2020年にオープンし、2023年8月に日本市場を撤退しました。

    キュラソーライセンスを掲げていましたが実際には取得しておらず、不当な出金拒否・アカウント凍結など多くの苦情が相次ぎ、最終的に日本市場から撤退しました。

    横綱カジノ

    横綱カジノは2019年にオープンし、2021年未明に突然閉鎖した悪質なオンラインカジノです。

    閉鎖する直前にプロモーションを打ち出し、ユーザーから資金を入金させたのちに夜逃げするという計画的な悪質性がありました。

    KACHIDOKI(カチドキ)

    KACHIDOKI(カチドキ)は2018年にオープンし、2021年11月にサービス利用を一時停止し、そのまま閉鎖してしまった悪質なオンラインカジノです。

    エルドラードのようなオリジナルパチスロが打てるサイトでしたが、2020年から出金の遅れが目立ちはじめ、コロナウイルスを理由に出金対応をすることなく最終的にサイトを閉鎖してしまいました。

    カンラクチュアリー(歓楽聖域)

    カンラクチュアリー(歓楽聖域)は2021年にオープンし、2022年2月に突然閉鎖した悪質なオンラインカジノです。

    プレイヤーに好都合なボーナス・プロモーションを打ち出すもコロナウイルスを理由に出金の遅延が目立ちはじめ、入金を受け入れるにもかかわらず出金はしないという悪質さ。

    特にRNGゲームはペイアウト率が0%に調整されていたものも確認されており、資金を取り戻せなくなってしまい犠牲となったプレイヤーが多く見受けられました。

    クラウンカジノ(CROWN CASINO)

    クラウンカジノ(CROWN CASINO)は2022年1月にオープンし、同年4月頃に撤退したライセンス無しの悪質なオンラインカジノです。

    入金不要ボーナスが60ドルと高いにもかかわらず条件1倍で出金上限が無く一度話題となりましたが、利用規約が他のサイトと丸被りであることが判明しました。

    さらにライセンスを取得と偽っていたことが発覚し、そのまま閉鎖となりました。

    MGM casino

    MGM casinoは2022年6月に閉鎖した悪質なオンラインカジノです。

    有志による検証の結果、ライセンス未取得のカジノサイトでした。

    マネキャッシュ(Manecash)

    マネキャッシュ(Manecash)は2020年にオープンし、2021年11月に突然閉鎖した悪質なオンラインカジノです。

    会社の統合により全く別のサイトに飛ばされることでプレイヤーは困惑し、前のサイトにはアクセスできなくなりました。

    最終的に資金返金されたプレイヤーも多かったようで、資金を取り戻せなくなった犠牲者は少なくて済みました。

    カイジベット(Kaijibet)

    カイジベット(Kaijibet)は2023年1月にオープンし、2023年7月に閉鎖した悪質なオンラインカジノです。

    カイジという名前が話題を呼びましたがチャットサポートが全く機能しておらず、不当な出金拒否が目立ちました。

    バクトカジノ(BAQTO)

    バクトカジノ(BAQTO)は2023年8月にオープンし、2023年11月に突然閉鎖した悪質なオンラインカジノです。

    麻雀・ポーカー・カジノ・スポーツベットの全てで遊べるカジノサイトとして話題となりましたが、突然アクセスできなくなり最終的にページごと消えてしまいました。

    ワイルドジャングルカジノ(Wild Jungle Casino)

    ワイルドジャングルカジノ(Wild Jungle Casino)は2007年にオープンし、2023年11月に突然閉鎖した悪質なオンラインカジノです。

    17年という日本市場において確固たる運営実績があったものの、2023年11月に出金先が無くなり、ログインもできなくなり、サポートにも連絡が出来なくなるという状況になりました。

    閉鎖前は入金も出来なくなっていたため資金を取り戻せなくなったプレイヤーは少なくて済んだようです。

    オンラインカジノが閉鎖または撤退する主な原因4選

    疑問

    オンラインカジノが閉鎖または撤退する原因は以下のようなものが挙げられます。

    <オンラインカジノが閉鎖または撤退する原因>

    • 新規プレイヤーの獲得や売上が見込めなくなった
    • 資金調達できなくなった
    • 姉妹サイトの運営に注力するため
    • 日本人スタッフが確保できなくなった

    新規プレイヤーの獲得や売上が見込めなくなった

    新しく登録するプレイヤーがおらず、既存プレイヤーも遊ばなくなってしまった場合、当然売り上げが下がっていくので閉鎖・撤退に繋がります。

    競合他社に一度追い抜かれてしまうと、追い返すのは難しいようです。

    資金調達できなくなった

    閉鎖・撤退の一般的な理由としてカジノの資金が枯渇することが挙げられます。

    特に、売上が減ったにもかかわらずプレイヤーが大きく勝ってしまうと、カジノ側は資金調達ができなくなります。

    また、カジノサイトはプレイヤーへの勝利金だけでなく人件費や導入プロバイダ・ライセンスにも費用が掛かるので、常にプレイヤーが遊び売上が立たないと資金が確保できません。

    姉妹サイトの運営に注力するため

    いくつかのカジノはメインのカジノに注力するために姉妹サイトを閉鎖させることがあります。

    ワンダリーノはミスティーノよりも先に立ち上げられましたが、日本市場においてミスティーノの調子が良かったためワンダリーノは日本市場を撤退し、ミスティーノ一本で運営することを決めたようです。

    他には、チェリーカジノは日本市場向けにかわいい猫のキャラクターを使った「まね吉」というブランドを立ち上げましたが思うようにプレイヤーが増えず、1年で閉鎖となりました。

    日本人スタッフが確保できなくなった

    日本市場撤退の主な要因にカジノサイトの日本人スタッフが辞めてしまうことが挙げられます。

    日本人スタッフが確保できないと、日本語のサポートができなくなり、サポートに支障が出て苦情に繋がります。

    他に、プロモーションやサイトデザイン変更時の日本語化も翻訳に頼ると不自然になるため、プレイヤーの不信感を買うことになってしまいます。

    オンラインカジノが閉鎖または撤退する主な兆候3選

    男性 後ろ姿

    オンラインカジノが閉鎖または撤退する前に見られる兆候は以下の通りです。

    <オンラインカジノが閉鎖または撤退する主な兆候3選>

    • サポートの対応が遅れる
    • 出金処理が滞る
    • 出金限度額が下がる・決済手段が減る

    サポートの対応が遅れる

    閉鎖・撤退が決まっているカジノサイトはサポートに力を入れなくなるので、トラブルや問い合わせのサポート対応が遅れる傾向にあります。

    もともと対応が速かったカジノが急に遅くなった場合、トラブルの閉鎖・撤退を疑ったほうがいいかもしれません。

    出金処理が滞る

    閉鎖・撤退前のオンラインカジノは出金処理の速度が遅くなる傾向にあります。

    多くの場合、資金が自転車操業状態になっていて、プレイヤーに支払う資金が枯渇していることが原因です。

    不自然に出金処理が遅くなっていることを確認したら入金しないようにしてください。

    出金限度額が下がる・決済手段が減る

    資金繰りに困っている場合、出金限度額が下がったりメンテナンスなどの理由で一部の決済手段が使えなくなることがあります。

    先述と同様にプレイヤーに入金してもらわないと出金申請中のプレイヤーに資金が払えなくなっているような状態であることも想像できるため、そのような場合は今後のプレイを控えるべきでしょう。

    突然閉鎖・撤退する悪質なオンラインカジノの対策は?

    疑問 女性

    突然閉鎖・撤退する悪質なオンラインカジノの被害にならないために、対策方法を3つご紹介いたします。

    <悪質なオンラインカジノの被害対策3選>

    • カジノサイトに資金を残さずこまめに出金する
    • 甘すぎる入金不要ボーナスや高額キャンペーンに注意する
    • 口コミを確認する

    カジノサイトに資金を残さずこまめに出金する

    どのカジノが突然閉鎖し、夜逃げのような形でプレイヤーの資金を盗んでしまうかは正確に予想ができません。

    そのため、もしもの事を考えて資金をカジノサイトに残さないようにすることが被害を受けないための対策になります。

    プレイ中は仕方ないですが、出金可能な状態にある場合はなるべくウォレットへ出金しましょう。

    ボーナスの消化も有効期限までにクリアするものと考えず、すぐにクリアを目指して出金しないと突然閉鎖によるリスクを受けることになります。

    甘すぎる入金不要ボーナスや高額キャンペーンに注意する

    最も悪質なオンラインカジノは新規プレイヤーを甘い入金不要ボーナスや高額なウェルカムボーナスで誘い込み、ある日突然サイトを閉鎖して夜逃げしてしまいました。

    過去の例だと「横綱カジノ」「カンラクチュアリー」などが挙げられます。

    具体的には、200%を超える入金ボーナスや、高額なのに1倍ボーナスなど明らかに不自然なキャンペーンは疑ってかかるべきでしょう。

    口コミを確認する

    悪質なオンラインカジノは、X(旧Twitter)や5chなどの掲示版を中心とした口コミで悪評が広がります。

    特に、不当な出金拒否や出金処理の滞りは簡単に拡散されるため、先述の高額キャンペーンに入金をしようか悩んでいる場合は、入金前に一度口コミを確認してから自己責任で入金するようにしてください。

    閉鎖・撤退の可能性が低い信頼できるオンラインカジノ

    サムズアップ

    閉鎖・撤退の可能性が低く信頼できるおすすめのオンラインカジノを4つご紹介いたします。

    <閉鎖・撤退リスクの低いオンラインカジノ4選>

    • ベラジョンカジノ
    • 遊雅堂
    • カジノレオ
    • ビーベット

    【日本市場注目度No.1】ベラジョンカジノ

    ベラジョンカジノ

    日本No.1の人気を誇るオンラインカジノで、閉鎖・撤退のリスクが低い!

    • 2012年に日本市場に参入し、日本利用者数No.1の安心のオンラインカジノメディア!
    • 業界最大級の4000種類のゲーム数で先行配信や限定ゲームも多数!
    • 当サイト限定で無料登録フリースピン150回とパチンコ館の入金不要ボーナス$30と最大$1,000相当の豊富な初回入金ボーナス!

    おすすめポイント

    ベラジョンカジノは、その信頼性と豊富なゲームラインナップが魅力で、4000種類以上のゲームが揃っており、スロット、テーブルゲーム、ライブカジノなど、幅広いジャンルを楽しむことが可能です。特にスロットは種類が豊富で、定番のものから最新のものまで楽しむことができます。

    当サイト限定入金不要ボーナスとして無料登録フリースピン150回(ハワイアンドリームゴールド)に加えてパチンコ館の入金不要ボーナス$30が貰えます。

    さらに、初回入金ボーナスという特典もあります。新規ユーザーが初めて入金を行った際に提供されるこのボーナスは、初回入金額の100%分を獲得でき、最大で$1,000相当までのボーナスが提供されます。これにより、新規ユーザーはより多くのゲームを試すことができ、自分に合ったゲームを見つける機会を得ることができます。

    ベラジョンカジノの口コミ・評判 参考:SNS

    チャットサポートは時間にちょっと制限あるけど、日本語で優しく教えてくれるから、初心者でも全然大丈夫だよ。

    登録するだけでボーナスがもらえて、最初はそのボーナスで遊べるから、お金を入れなくても大丈夫なんだよ。だから、オンラインカジノ初心者にめっちゃおすすめだと思うよ。

    リンク限定で限定ボーナス

    【ベラジョンカジノの系列】遊雅堂(ゆうがどう)

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    2021年に設立したベラジョンカジノの姉妹カジノで安心!オンカジとスポーツベッティングを一つに組み合わせたカジノサイト!

    • オンカジとスポーツベッティングを一つに組み合わせたメディア
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    おすすめポイント

    遊雅堂は、その豊富なボーナスと日本向けのサービスで知られています。当サイト経由で登録するだけで3000円分の入金不要ボーナスが貰え、さらに初回入金すると、最大100,000円のボーナスが得られます。これはプレイヤーにとって大きな魅力となっています。遊雅堂の特徴的な点は、オンラインカジノとスポーツベッティングを一つに組み合わせたメディアであることです。これにより、一つのプラットフォームで様々なギャンブルを楽しむことができます。

    さらに、遊雅堂は日本向けに作られているため、日本語サポートが完備されています。これは日本のプレイヤーにとって非常に便利です。これらの特徴から、遊雅堂はプレイヤーにとって非常に魅力的なギャンブルメディアと言えるでしょう。

    遊雅堂の口コミ・評判 参考:SNS

    おはようございます。
     遊雅堂は初回出金もKYC含めて3時間程度で完了。
    ベラジョンと同じ深夜申請の処理が早いんだねきっと。
    そういやベラジョン、メール来てなかったけど入金ページ開いたら100%ボナ来てた〜! 最近のベラジョン何故かサイレントばっかり。
    Twitterの情報ほんと助かる

    日本最大手のベラジョンの姉妹カジノだと聞いてプレイしてみた。使いやすくて良い感じ、日本語なのがわかりやすい。

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    【2024年5月リフレッシュ】カジノレオ(旧レオベガス)

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    2024年5月リフレッシュを果たし、活気のあるカジノレオは登録ボーナスや入金ボーナスがとても甘いオンラインカジノ!

    • 2022年にレオベガス・ロイヤルパンダを継承した新規カジノ!
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    おすすめポイント

    カジノレオは、その特徴的なボーナス制度と信頼性の高さで知られています。まず、新規登録者には入金不要フリースピン10回が提供され、勝利金はすぐに出金条件のないキャッシュになります。また初回入金時には最大5万円とフリースピン合計100回のボーナスが貰えます。

    また、カジノレオ無料版としてコンサドーレ札幌や人気Youtuberヒカルのリアルカイジ番組「下剋上」のスポンサーを務めております。これらの特徴から、カジノレオにはユーザーにとって魅力的な要素が多く、プレイヤー多くの信頼を集めるオンラインカジノと言えるでしょう。

    カジノレオの口コミ・評判 参考:SNS

    カジノレオめちゃいいやん。アプリ版使いやすいしボーナス割いいしチョロいし。

    ここのカジノのボーナスは賭け条件甘いからコツコツやる人には向いてると思う。自分も使ってる。

    サイト経由限定で最大5万円ボーナス

    【日本格闘技イベントのスポンサー】Beebet(ビーベット)

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    Beebet(ビーベット)はRIZINやブレイキングダウンのスポンサーを務める2020年に設立された日本向けのスポーツベットが遊べるオンラインカジノサイト!

    信頼度No1 満足度No1 注目度No1

    • 2020年にRIZINやブレイキングダウンといったイベントで特別キャンペーンを行なってる日本向けのスポーツベットサイト。
    • 当サイト経由なら$30の入金不要ボーナス
    • 最大$1000の初回入金還元キャンペーン中!

    おすすめポイント

    Beebet(ビーベット)は、日本向けに特化したスポーツベットサイトとして、2020年に設立されました。RIZINやブレイキングダウンといった大きなイベントに合わせて特別キャンペーンを行っています。

    また、ビーベットは新規プレイヤーに対して非常に魅力的なボーナスを提供しています。まず、初回~3回目入金に対して100%のマッチボーナスが提供され、これは最大で$1000まで獲得可能です。さらに、$30の入金不要ボーナスも提供されており、新規ユーザーにとっては利用しやすい環境が整えられています。このように、ビーベットは豊富なボーナスと特別キャンペーンにより、ユーザーに独自のエキサイティングなスポーツベット体験を提供しています。

    Beebet(ビーベット)の口コミ・評判 参考:SNS

    よっしゃー! 鈴木千裕にビーベット入れて4倍稼がせてもらったw ありがとう!

    BEE BETのスペシャルベットが面白い 総裁選にて総理は 河野太郎になるか? YES or NO 女性総理は誕生するか? YES or NO ベット枠が少ないらしいのでベットは早めが良いです

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    まとめ

    閉鎖・日本市場撤退したオンラインカジノや兆候について解説しました。

    中には夜逃げしてしまう悪質なオンラインカジノもあるため、常に自身の資金を守るために対策しておきましょう。

    華やかにオープンするカジノの陰で、静かに閉鎖の準備をしているサイトがあることを心に留めておいてください。

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