キングパルサー(キンパル)スマスロの設定差を解説！CZ確率・小役確率・ボーナス終了画面など

本記事では山佐ネクストのスマスロ「キングパルサー」の設定差について詳しく解説します。

CZ「スコールチャンス」の当選率や小役確率、ケロットトロフィーの設定示唆要素など、設定を看破する上で必要不可欠な情報をお伝えします。

「初当たりボーナス確率」の設定差

設定	BIG確率	REG確率	合算確率	出玉率
1	1/257.6	1/387.8	1/154.8	97.7%
2	1/251.4	1/378.4	1/151.0	98.6%
4	1/210.0	1/324.2	1/127.4	105.5%
5	1/191.8	1/298.8	1/116.8	110.3%
6	1/173.6	1/274.9	1/106.4	114.9%

山佐ネクストのスマスロ「キングパルサー」は設定3非搭載の5段階設定で運用されます。

設定6は機械割114.9%と非常に高くなっており、設定4でも105%あるので高設定に座れれば安定して勝つことができるでしょう。

BIG、REG共に高設定ほど出現率が高くなっており、浅めのゲーム数での当選が期待できます。一度当たれば設定不問で128G以内の連荘率が70%あるので、低設定でも一撃の出玉力に期待はできます。しかし、その分ボーナス出現率はブレが大きくなるため、ボーナス当選ゲーム数やCZ当選率での設定推測を行った方が精度は高くなるでしょう。

「CZ：スコールチャンス当選率」の設定差

通常時のCZ当選率の設定差

設定	CZ当選率(雷雨込み)
1	1/410.9
2	1/400.8
4	1/380.4
5	1/357.9
6	1/333.5

チャンスゾーンである「スコールチャンス」当選率に設定差が存在します。

スコールチャンスはオレンジやチェリーが当選契機となっているため、オレンジ・チェリーからのCZ当選率をチェックする必要があります。

ボーナス中のCZ当選率の設定差

設定	CZ当選率(雷雨込み)
1	1/16384.0
2	1/16384.0
4	1/6553.6
5	1/3276.8
6	1/1638.4

ボーナス中もCZの抽選を行っており、1枚役からのCZ当選率に大きな設定差が存在します。

分母は大きいですが、1度でも1枚役からCZの当選したら高設定の期待値が大きく高まります。複数回確認できれば高設定の可能性大と見ていいでしょう。

当選時の演出は基本的に「！」ナビからレア役否定、その後、宝箱からCZアイコン出現というパターンになります。

「オレンジ/リーチ目役確率」の設定差

設定	オレンジ	リーチ目役	レア役合算
1	1/136.5	1/1724.6	1/96.7
2	1/134.3	1/1724.6	1/95.5
4	1/127.0	1/1560.4	1/91.3
5	1/120.5	1/1560.4	1/87.8
6	1/110.7	1/1424.7	1/82.1

オレンジ・リーチ目役の出現率にも設定差が存在します。分母にそれほど差がないので参考程度にしかなりませんが、カウントしておくと設定判断に役立ちます。

本機はボーナス＝ATなので、通常時とボーナス中の小役確率は同じです。よって、ボーナス中も小役のカウントを行いましょう。もちろんボーナス自体のゲーム数もカウントする必要があります。

「ケロットトロフィー」による設定示唆

トロフィー	示唆内容
銅	設定2以上
金	設定4以上
ケロット柄	設定5以上
虹	設定6

山佐お馴染みのケロットトロフィーは本機にも搭載されています。

BIG終了時のサブ液晶に出現する可能性があり、出現した場合は少なくとも設定2以上が確定します。

ケロット柄や虹柄のケロットトロフィーが出現した場合は時間のゆるす限り、可能であれば閉店近くまで打ち倒しましょう！

スマスロキングパルサーの設定差まとめ

ケロットトロフィーが出現すれば話は早いですが、そうでない場合はCZ当選率や小役確率をしっかりカウントして設定推測しましょう。

本機は低設定でもボーナスが連荘しやすいため、勝っているからと言って安易にプレイ続行すると痛い目に遭います。調子が良いなと思っても油断せずに各種設定推測を怠らないようにしましょう。