番長4 逆さ富士モードについて徹底解説!弱体化対決や逆さ富士モード示唆も
番長2のゲーム数上乗せ、番長3のベルカウンターなど歴代番長シリーズを踏襲した「スマスロ番長4」。今回、番長3でいうところの裏モードである「逆さ富士モード」を徹底解説していきます。
逆さ富士モード
突入契機 | 通常時・AT共にベル以上を引いたのに対決に負けてしまった場合に突入抽選 |
---|---|
性能 | 滞在中の対決が必ず“弱体化対決”となる |
滞在中の対決敗北時に転落抽選 |
逆さ富士モードは特殊なモードで、滞在中の対決が通常よりも弱体化されることが特徴です。このモードは対決に敗北するまで継続され、連勝が期待できるため、長期的に有利に働くことがあります。
また、「番長3」ではART中の対決敗北時にのみ裏モードへの突入抽選が行われていましたが、今作では通常時の対決敗北時にも突入する可能性があるとされています。具体的な確率はまだ明らかにされていませんが、前作と比べると裏モードへの突入機会が増えている可能性があります。
実践では、逆さ富士モード中であっても通常の対決が発生していることが確認されています。これらの対決では必ず勝利しているため、勝利が確定している対決では弱体化が適用されないのかもしれません。
弱体化対決
今作では、対決が弱体化する新要素が加わっており、対決の開始画面で相手が驚いたり気弱な表情を見せた場合、弱体化対決となります。この場合、チャンスベル以上を引けば勝利がほぼ確実です。
通常プレイ中には、宗次郎の特訓を経由することで弱体化対決に進む確率が高まります。また、AT中は特に好機アイコンを獲得した際に弱体化対決に進むことが多いですが、好機アイコンを獲得していなくても弱体化する可能性があります。
逆さ富士モード示唆
逆さ富士モード滞在確定演出 |
---|
対決対峙画面が上下反転 |
AT開始時の頂RISEロゴが上下反転 |
AT中のボーナス終了画面が逆さ富士 |
逆さ富士モードに滞在していることを示す演出は様々あり、その強烈な違和感から見逃すことは少ないでしょう。この演出が出現した際は、画面をよく観察することが重要です。
このモードの演出は、終了画面の富士山が示唆する内容とは異なるため、混同しないよう注意が必要です。
また、逆さ富士モードの演出が出現したからといって、特定の設定が確定するわけではありません。そのため、演出に惑わされ過ぎないようにすることも大切です。
▼番長4 天井狙いの記事はこちら
▼番長4 設定差についてはこちら
▼番長4 宗次郎ポイント 宗次郎特訓についてはこちらをご覧ください。
▼番長4 有利区間 狙いはこちら
▼番長4 勝率についてはこちら