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    東京 歌舞伎町 裏スロ店「スマイル」常習賭博などの疑い 規制前の旧式遊技機で集客

    東京・歌舞伎町のビルの一室で、パチスロ台を設置して客に賭博をさせたとして、店の責任者らが逮捕されました。警視庁によると、この店は現在規制されている旧式のパチスロ台を使用して客を集め、約5か月間で4000万円を売り上げていたと見られています。

    逮捕されたのは、新宿区歌舞伎町のパチスロ店「スマイル」の責任者である村重武容疑者(32)ら2人です。警視庁によると、15日に歌舞伎町のビルにある店にパチスロ台25台を設置し、客に賭博をさせたとして常習賭博の疑いが持たれています。

    警視庁は15日から17日未明にかけて店を捜索し、パチスロ台などを押収しました。店内にあった台は勝ち負けの幅が大きい旧式のもので、現在は規制されています。客は勝ち負けに応じてその場で換金していました。

    店は会員制で、入り口に設置された監視カメラで客を確認してから入店させていたとのことです。容疑者らは調べに対し、容疑を認めています。

    警視庁は、昨年12月の開店から約5か月間で4000万円を売り上げていたと見て調べています。また、違法賭博店に出入りする客がギャンブル依存症の問題を抱えていることが多いため、摘発した客やその家族に相談窓口を案内する取り組みを始めています。

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