設定6万枚突破率25％の新台が6月に登場！？聖闘士星矢海皇覚醒・ToLOVEるダークネスに注目！
2024年6月3日に導入を控えた「スマスロ聖闘士星矢海皇覚醒」「ToLOVEるダークネス」がかなりヤバい。まずはMY(最大差玉)を見てほしい。
| 機種名 | MY |
|---|---|
| 聖闘士星矢海皇覚醒 | 4051枚 |
| ToLOVEるダークネス | 4253枚 |
どちらも何と4000枚を超えています、これはスマスロ万枚突破率ランキング入りも確実か？！
聖闘士星矢海皇覚醒の万枚突破率は設定1で7%、設定6で25%！
25％といえば、パチスロ革命機ヴァルヴレイヴの再来！これは期待せざるを得ない。
設定1でも7%の公表値ということでチバリヨ2の11%(実践値5.93%)と比べても低くはありません。
聖闘士星矢海皇覚醒のコイン単価が4.0円、ToLOVEるダークネスは4.3円と非常に高く設計されています。
ToLOVEるダークネスについては万枚突破率は明らかになっていないものの、聖闘士星矢海皇覚醒のコイン単価よりも高いことから、かなり期待できるのではないでしょうか？
不安材料としては、ToLOVEるダークネスに関してはトレンドの高純増(6.6枚)ですがコンテンツの微妙さな上に販売台数が12,000台、聖闘士星矢海皇覚醒についても販売台数10,000台で5.5号機の焼き増しコンテンツと純増の低さ(2.5枚)がユーザーに受け入れられるかというところ。どちらも供給過多になってしまう可能性がある販売台数です。
聖闘士星矢の懸念としては、トレンドが高純増主流なので時代遅れの低純増は万枚を求めている会社帰りのサラリーマンには魅力が落ちてしまう点でしょう。逆に期待できるのは、5.5号機の思い出補正や成功例であるカバネリのような高純増(5.1枚)の上位モードとヴァルヴレイヴを意識したゲームフローを搭載している点が挙げられます。
元スロットメーカーの筆者としては、大工の源さんの抱き合わせということで導入ホールが限られるため稼働が集中しやすい聖闘士星矢海皇覚醒が初動が順調に滑り出しやすいので成功するのではないかと予想しています。