スモウペイ運営(オンラインカジノ決済代行)宮古島市会社役員らを書類送検|口座不正開設容疑【警視庁】

海外のオンラインカジノ決済代行業者に関わる事件で、該当業者がオンラインバンキング口座を不正に開設し、パスワードを騙し取ったとして、警視庁と愛知県、福岡県の警察は2月8日に詐欺の疑いで、宮古島市の会社役員(42歳)を含む男女7人を書類送検しました。この役員は、常習賭博と組織犯罪処罰法違反の罪で既に起訴されており、海外事業者とその顧客間で賭け金の取り扱いを代行する「スモウペイ」というサービスを開発、運営していたことが判明しています。